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一般診療から
高度医療まで
小動物心臓外科の
パイオニア

診療時間

診療時間の表

※年中無休ですが、臨時休業をとることがあります。
※年末年始は診療時間が異なる場合があります。詳しくはお知らせをご確認ください。

時間外対応について

診療対象

アクセス

〒464-0003
名古屋市千種区新西1丁目1番5号

アクセス

ご予約方法

Web予約は来院される1時間前までにお願いします。
初診、緊急時、検査をご予約の際はお電話にてご相談ください。

052-773-1866

受付時間/
9:00 - 11:30、14:30 - 17:30 (無休)

Web予約

特徴

01

全国各地から訪れる、
日本屈指の症例数を持つ高度な心臓外科と癌治療

当院は、獣医心臓血管外科の治療技術を世界に先駆けて開発発展させてきた動物病院です。
手術数、治療成績ともに世界トップクラスの実績があり、高難度の手術にも対応しています。

02

ホームドクターとしても安心できる、
高いレベルの治療を提供

当院はホームドクターとしても飼い主様にご安心いただけるよう、獣医師も看護師も日々獣医療の勉強に励んでいます。
治療内容に十分にご納得いただいた上で治療を行う点も、飼い主様にご満足いただけています。気になることや不安なことなど、お気軽にご相談ください。

03

動物とご家族様に心から寄り添う治療

ご家族様と私たちがチーム一体となり、動物たちにとって最適な治療を実現します。
ご家族様の倫理観、求める診断や治療レベル、費用などを丁寧に相談しながら、ご満足いただけるサービスを目指します。

04

最適な治療方法を提示するセカンドオピニオン

すべての診療分野について医学的根拠に基づいた意見を述べることができます。飼い主様とご相談しつつ、これまでの経緯について整理整頓し、動物の病状を丁寧に検討します。
大切な愛犬・愛猫に最適と考えられる治療方針をご提示し、飼い主様と十分に話し合いながら、より良い治療方法を我々治療チームが一緒に考えてまいります。

診療科

循環器科

心臓病の症状

循環器疾患は重篤になるまでほとんど症状が出ないことが多いため、身体検査で異常が見つかった場合は元気に見えても早めに精密検査を受けることが重要です。当院では検査・内科治療・外科手術で豊富な治療実績があり、緊急症例に対しても迅速な対応に努めます。

治療例

後天性心疾患(僧帽弁閉鎖不全症/三尖弁閉鎖不全症/心筋症 など)/先天性心疾患(肺動脈狭窄症/心室中隔欠損症/動脈管開存症 など)/不整脈心疾患 など

腫瘍科

癌の症状

癌の治療法には「外科療法」「化学療法」「放射線療法」「緩和治療」があり、これらを組み合わせて根治やコントロールを目指します。癌の治療方法は複数あるため、動物の状態やご家族様に応じた解決策を一緒に考えます。

各科の具体的な症例

退院記念写真

モコちゃん退院おめでとう!

モコちゃんはチワワ、体重2.72kgの女の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

風流武ちゃん退院おめでとう!

風流武ちゃんはチワワ、体重2.52kgの男の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

ちゅらちゃん退院おめでとう!

ちゅらちゃんはトイプードル、体重2.3kgの男の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

アンジュちゃん退院おめでとう!

アンジュちゃんはミニチュアダックスフンド、体重4.66kgの女の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

モナちゃん退院おめでとう!

モナちゃんはチワワ、体重3.48kgの女の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

心ちゃん退院おめでとう!

心ちゃんはMIX、体重2.22kgの女の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

ふわりちゃん退院おめでとう!

ふわりちゃんはポメラニアン、体重3.12kgの女の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

まめちゃん退院おめでとう!

まめちゃんはMIX、体重4.76kgの女の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

そらちゃん退院おめでとう!

そらちゃんはチワワ、体重2.2kgの男の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

ルイちゃん退院おめでとう!

ルイちゃんはトイプードル、体重4.26kgの男の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

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ご家族様の声

お喜びの声、第400号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けた蓮ちゃんのご家族から)

9歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けた蓮ちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 9歳のマルチーズです。心雑音がみられてすぐに心臓の僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。内服薬では治癒しないので、手術をお願いしました。とても心配しましたが、術後の2回の電話連絡で安心しました。術後経過が良く早期の退院となり、蓮も家に帰った時の安心した様子が伺えました。   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? かなり前に、テレビで心臓の手術のために人間の心臓の手術の現場で学ばれ、手術を行われた状況が映し出されました。これが心に残っておりました。(大学病院で勤務していましたので強烈に残っていました。)今回手術をお願いし、皆様のあたたかいこころに接し、とてもうれしく、安心して入院させることができました。毎日の面会でも安心感を得ました。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください 術後長期間のフォローとなりますが、その時々の経過、状態などを丁寧に教えていただけますとうれしいです。 長寿を心より願っております。 これからもよろしくお願い致します。ありがとうございます。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、399号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたりぼんちゃんのご家族から)

13歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたりぼんちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 率直な感想を一言で表現すれば、本当に手術を選択してよかったに尽きます。 りぼんは、22年の春、年に一度の健康診断の時に初めてホームドクターから心雑音がすると指摘され、そこから内服薬での治療が始まりました。 将来の手術も視野に入れていましたが、遠方だということ(愛媛から名古屋)や職場の理解も必要だということなど、乗り越えなければならないことがたくさんあり、とてもハードルの高い選択でした。何より、術後の合併症が心配でした。高齢のりぼん(現在13歳)に乗り越えられるのだろうか、そればかりでした。95%の成功率という高い数値を見ても、残りの5%に入ってしまったら…。怖くて、ずっと手術に踏み切れませんでした。今年の3月、いつ肺水腫になってもおかしくないとホームドクターから指摘され、肺水腫の苦しみを味合わせたくない。もし手遅れになってしまった時、どれだけ後悔するだろう。いつか手術をするのなら、爆弾を抱えてはいてもまだ元気で体力のある今(B2後半)がりぼんにとって負担が少ないだろうと、家族の意見が一致し、そこでやっと勇気がでました。 手術当日は、不安で不安で、りぼんをお預けする時は、涙が止まりませんでした。鈴木先生から「無事、手術終わりましたよ」と手術成功のお電話をいただけた時には、全身がガタガタ震え、涙が溢れ、家族みんなで飛び上がって喜びました。 予後の回復も順調でなんと5日で退院。その後の定期健診でもとても順調で、先日の3か月検診後、心臓のお薬も終了しました。 今、クッションを軽々飛び越える元気なりぼんを見ていると、勇気を出して手術を選択してよかったと、心の底から思えます。そして、執刀してくださった三原先生をはじめ、りぼんの命をつないでくださった多くの皆様に感謝申し上げます。 高齢なので、これからいろいろな病気にかかるとは思いますが、心臓が元気なら、その治療の選択肢も増えますのでとても心強いです。 爆弾がなくなったという安心感は半端なく、もっと早くに勇気を出せていたらなと思います。今、迷っておられる飼い主さん、一度、茶屋ヶ坂さんでご相談されてはいかがでしょう。     2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? りぼんの心臓病が判明したころに、運命のお導きのように、茶屋ヶ坂さんで手術をされたという方と偶然知り合うことができ、体験談をじっくり聞くことができました。症例数、実績、あらゆる点で、手術をするならここしかないと思いました。遠方で通院が難しいことをご配慮くださり、愛媛で三原先生と頼関係のある村上先生(むらかみ犬猫病院・獣医循環器認定医)のご協力の元、術前術後の検査も地元で受けることができるとのことで、高いハードルが手の届くハードルになりました。 病院は、アットホームな雰囲気で、皆さん、優しく、とても居心地よかったです。術前術後の丁寧なご説明は、不安を軽減させてくれました。茶屋ヶ坂さんに出会えて本当によかったです。     3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください 待合室に置いてくださっている退院時の記念撮影写真や『お喜びの声』のファイルを拝見し、これだけの実績、症例数があるなら大丈夫だと、安心しました。憧れであり目標にもなりました。 四国では、まだ手の届きにくい治療で、選択肢の一つに上がりにくいのが実情です。今回のりぼんの事例のように遠方からでも手術を受けやすい体制をさらに整えていただき、一頭でも多くのワンちゃんの命を救っていただきたいです。 お忙しい毎日だと思います、どうか皆様お体にお気をつけください。本当にありがとうございました。     ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第398号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたちびちゃんのご家族から)

10歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたちびちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 2年前に心雑音を指摘されて以来、投薬で様子を見てきましたが初めて肺水腫になった時、苦しそうな愛犬を見てすぐ手術を決断しました。手術までの約1ヶ月間がとても長く感じましたが、無事手術が成功して本当に嬉しかったです。以前は、走ったらダメ、興奮してはダメなど制限が多くとても気を使っていましたが、もうそんな事は気にせず思いっきり遊べます。   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? かかりつけ医からこちらの病院の事を教えてもらい、すぐ検査の予約をしました。ホームページを見て、同じような病気を抱えた子がたくさんいる事を知りました。検査結果を文章にして渡してくれるのでホームドクターと共有出来るところがとても助かります。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください うちの子の命を救っていただきありがとうございました。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第397号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたメイプルちゃんのご家族から)

10歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたメイプルちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 1月上旬に肺水腫が原因で倒れ、すぐにかかりつけのわじろ動物病院に運びましたが、到着した時には既に心停止。長崎順一先生の救命処置により、幸いにも一命を取り留めました。その後、利尿剤を服用しながらの生活が始まりましたが、苦しそうにしている相棒に寿命を全うさせるには手術しかないと判断し、3月下旬に三原吉平先生に執刀していただくことになりました。 心停止から手術までの2か月半の間、長崎先生が腎臓への負担を考慮し、利尿剤の量を調整してくださったおかげで、手術直前の数値も悪化していませんでした。また、症状が出るたびに、平川篤先生(ハレルヤ糟屋病院)に心臓の状態を確認していただきました。 手術後3か月検診を無事に終え、生きていることが奇跡であると感じるとともに、三原先生をはじめ、3人の名医が繋いでくださった相棒の命を大切にしなければならないと実感しています。     2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? かかりつけ医の長崎先生に、手術を検討していることをお伝えしたところ、平川先生をご紹介いただきました。平川先生に診察していただいた結果、僧帽弁の状態から判断し、手術が最善策であるとのことで、三原先生をご紹介いただきました。 他院での手術も検討しましたが、最終的に三原先生にお願いしようと決めた理由は、研究に裏打ちされた幅広い専門知識と高度なスキルです。     3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください 入院から退院までのわずか1週間ほどでしたが、三原先生、鈴木先生をはじめ、スタッフの皆様方には大変お世話になりました。おかげさまで、相棒は大好きな「食う・寝る・歩く」を満喫しながら、新たな犬生を謳歌しています。 大切な相棒の命を救っていただき、本当にありがとうございました。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第396号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたもかちゃんのご家族から)

8歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたもかちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 5歳の時、心臓に雑音が見つかり、その後どんどん進行してしまい投薬開始からわずか数ヶ月で薬の量も増えていき、状態が悪くなりました。手術の10日前に軽い肺水腫になってしまったにも関わらず一度も咳等で苦しむ姿が無かったのは幸いでした。手術を乗り越え半年が経ち、今だから言えますが今までの闘病生活が嘘のようにこんなに元気になるんだよ!と当時の不安に押しつぶされそうだった自分に教えてあげたいです。   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? 近所のかかりつけの病院で心臓の専門医の先生に毎月診て頂いてたので手術をするならその担当医の先生に手術してもらうつもりでしたが、その先生は大阪の病院から月一だけ来てる先生だったので大阪は自宅から遠く、自宅から近い茶屋ヶ坂動物病院にするか悩んでいた所大阪の先生が茶屋ヶ坂の先生は神の手とも呼ばれるスーパードクターとも言われている先生が居るので僕としては自信もって勧められますよ!と背中を押して頂き、その一言が最終的に後押しとなり、茶屋ヶ坂動物病院を紹介して頂きました。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください モカの命を助けて下さった三原先生を始め、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。本当に感謝してもしきれません。錠剤の薬を嫌がり飲まなかった子が、退院後にはそのまま飲ませても喜んで飲んでくれるようになってなんだかBIGになって帰ってきました(笑) 救っていただいたモカの命を大切に、今まで以上に幸せな犬生にしてあげたいと思います。今後も沢山の病気の子達を救ってあげて下さい。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第395号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたポコタロウちゃんのご家族から)

8歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたポコタロウちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 2025年3月、散歩中に突然失神し、すぐに茶屋ヶ坂動物病院に駆け込みました。そのまま検査入院し、僧帽弁閉鎖不全と診断され、ステージCよりのBとのことでした。今まで、大きな病気もしたことがなかったので、とても驚きました。すぐに手術をすることを決めましたが、手術までの1ヶ月半は、体調に波があり、呼吸が荒くなったり、食欲が無くなり、寝ていることがほとんどでした。いつ心不全や肺水腫を起こしてもおかしくない状態だと言われていたので、手術まで家族皆、祈るような気持ちで過ごしました。手術が近づいてくると色々な思いで不安になりましたが、たくさんの先生方や、看護師さん達にとてもお世話になりました。手術前の診察では、三原先生や伊藤先生に質問すると丁寧にわかり易く答えて下さり、何度も同じようなことを質問しましたが嫌な顔ひとつせず、真摯に向き合ってくださいました。   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? 受け付けの方や看護師さん達は、いつも明るく迎え入れてくださり、とても安心することができました。 手術前には三原先生から心強いお言葉もいただき、とても心の支えになりました。手術が終わってからは、あっという間に毎日が過ぎ去りましたが、ポコタロウもみるみるうちに回復し、術後1ヶ月半頃には以前の散歩コースを散歩することが出来るようになりました。 おだやかに、呼吸をして寝ている姿や楽しそうに遊ぶ姿、美味しそうにご飯を食べる姿をまた見ることができて本当に手術を受けて良かったなと思っています。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください 茶屋ヶ坂動物病院の皆様には感謝の気持ちで一杯です。 本当に本当にありがとうございました。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第394号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたこむぎちゃんのご家族から)

9歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたこむぎちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 2022年頃から咳や心雑音が見られるようになり、「気管支虚脱」と「僧帽弁閉鎖不全症」と診断され、内服薬による治療を続けていました。しかし 2024年頃から症状は悪化し、咳止めも効かず、夜には20~30分間の咳を数回繰り返す状態に。おもちゃで遊ぶことも減り、散歩も30mほどが限界となり、薬だけが増えていく日々に、どうしたらよいのか悩んでいました。近医に相談し、気管支虚脱の手術が可能な病院として京都動物医療センターを紹介していただきましたが、獣医師から「気管支よりも心臓の方が深刻です」と言われ、大きな衝撃を受けました。私自身、心臓手術が必要な状態だったことを知らず、適切な判断や対応ができなかったことに無知を痛感しました。その後、利尿剤の内服が始まり、心臓専門の茶屋ヶ坂動物病院をご紹介いただきました。こちらでは専門的な検査を通して丁寧に検査と説明を受け、僧帽弁形成術に臨むことになりました。 手術当日は、「もう会えなくなるかもしれない」という不安がありましたが、三原院長がこむぎを優しく抱きしめて「がんばろうね」と声をかけてくださった姿に、自然と心が落ち着いたのを覚えています。 術後は驚くほど呼吸や咳が楽になり、術後3か月で内服薬もすべて不要となりました。今では食欲も旺盛で、元気に散歩を楽しみ、走り回ることもできるようになりました。肝臓の数値もほぼ正常化し、元気に吠えたり、おもちゃで遊んだりする姿に、毎日感謝の気持ちでいっぱいです。 本当に、まるで生まれ変わったような日々を過ごしています。 【術前後の変化】 状 態 手 術 前 手術後(1年後) 咳 低めの咳、日中1回約30回、夜に20~30分繰り返す 軽度、高めの咳、あくび時3~7回程度 呼吸音 ゼーゼー 正常 毛量・睾丸 毛量の低下(尾)、睾丸が黒っぽく変色 毛量改善、皮膚色も正常 食 欲 朝は半量、夜は完食・胃腸が弱め 朝夕ともほぼ完食、食欲旺盛 内服薬 咳止め・心臓薬・肝臓薬 内服なし   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? 手術目的:京都動物医療センターから紹介 ・インフォームドコンセントが非常に丁寧で安心できたこと ・各分野に専門医が揃っており、専門的な検査と説明をしてくださったこと ・遠方からの通院でも、電話での相談や内服薬の郵送対応が可能だったこと これらの点に信頼と安心を感じました。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください 入院中、遠方からでも状態が分かるようにカメラ等で様子を確認できる仕組みがあると嬉しいです。 また、全国の方に「心臓手術で助かる命があること」「言頼できる病院があること」をもっと知ってもらいたいです。これから手術を検討するご家族の支えとなるよう、こむぎの経験が少しでも役に立てば幸いです。 最後に、この経験を通して、私たち飼い主自身が「知ること」「気づくこと」の大切さを痛感しました。 もっと早く心臓の状態に気づいていたら、もっと早く楽にしてあげられたのかもしれない。 でも、言頼できる先生方に出会えたことで、こむぎは今も元気に過ごすことができています。 心臓病に立ち向かう力が、ここにはあります。命を預ける価値のある医療がここにはあります。 心臓病と向き合うすべてのわが子(犬・猫)、そしてそのご家族に、希望のバトンが届きますように。 ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第393号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けた大茶梅ちゃんのご家族から)

9歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けた大茶梅(おちゃめ)ちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 今回は、以前に手術した子達に比べ、若く比較的病状がひどくない状態での手術だったので、万一の事を考えるとものすごく悩みましたが、三原先生の「いつ肺水腫を起こしてもおかしくない状態、手術しますか」という言葉に先生を信じ踏み切りました。手術も短時間で終わり、4日後には退院でき、まだ退院後数日ですが元気に過ごしています。ホッとしましたしとても嬉しく三原先生と開心術チーム、スタッフの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。 何より驚いたのは、以前と比べ手術跡がものすごく小さくなった事、回復がものすごく速い事です。三原先生のたゆまぬ努力と数多くの経験があっての事なのだと感服いたしました。 9年前、大茶梅を帝王切開で取り上げていただいたのも三原先生です。今回新しくいただいた命を大切に大茶梅がいつまでも笑顔でいられるようにと思っています。本当にありがとうございました。   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? 大茶梅の曾祖母犬が原因不明の失神のためお世話になって以来20年、京都から通っています。いつも病気の詳しい状況を説明していただき、飼い主としても成長することができました。そして何より、スペシャリストといわれる高い技術、知識、優しさで、どんな困難な状況にも動物・飼い主に寄り添い立ち向かってくださる姿勢がお任せできるゆえんなんだと思います。動物や飼い主に笑顔で接してくださるチームの皆様に日々助けていただいています。ありがとうございます。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください あらゆる心臓病に悩む動物・飼い主のためにさらなる発展をよろしくお願いします。 そして今後も我が家のワン・ニャンをよろしくお願いいたします。     ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第392号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたひまりちゃんのご家族から)

7歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたひまりちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 一年前の狂犬病の予防接種の際に、僧帽弁閉鎖不全症と言われ、とても驚きました。何故、家の子が戸惑いましたし、昨日まで元気だったのに突然、咳が出始めてとても心配でした。 不幸中の幸いで近くに茶屋ヶ坂動物病院さんが合って、手術を終えて元気な姿を見た時はとても嬉しかったです。   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? 実績のある、数少ない病院でスタッフの皆さんもとても親切に対応して下さり、大変な手術である事は十分すぎる程理解していましたが、安心してお任せする事ができました。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください 機材やスキル、慎重な管理が必要なので仕方のない事ですが沢山の方が手術の選択肢が検討できるようもう少し費用の負担が軽減できればと感じました。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第391号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたラッチュちゃんのご家族から)

11歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたラッチュちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について ドッグランやトリミングの期間などの制限があり、お家でもハアハアさせない様になど気をつけて生活し、定期的に精密検査をしていました。   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? 家から1番最寄りの心臓専門医で初めは検査だけの予定でしたが三原先生のお人柄を信じて我が子をお願いしたいと思いました。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください 引き続き、ラッチュの様な心臓病の子たちを沢山助けてあげて下さい。どうぞよろしくお願い致します。この度は本当にありがとうございました。感謝です。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

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