レオちゃんは兵庫県の動物病院の紹介で来院しました。

いろんな心臓薬を使用しても効き目が悪くなってきており内科治療では難しくなってきたため、僧帽弁閉鎖不全症の手術に踏み切ることになりました。

長い手術でしたがみんなが一致団結してなんとか乗り越えることができました。

手術後は緊張のせいもあるのかなかなかご飯を食べなかったのですが、オーナー様の熱心な看護により少しずつ食べてくれるようになりました。

退院に近くなったときには自分からしっかりご飯を食べてくれるようになり、ほとんどお薬も飲まないで良い状態まで回復してくれました。

今後も病院全員が一丸となって手術を頑張っていこうと思います。

心臓病で困っている方は一度当院にご相談ください。