心臓の手術を無事終えて退院した小川わかめちゃん。
わかめちゃんは、心臓病になりやすく悪化しやすい「キャバリア」でした。
わかめちゃんは今までこのブログで紹介してきた子たちより少し年齢が高く、13歳5ヶ月でした。
心臓の手術の前はあまり動きたがらず、年齢のせいかな?とも思っていましたが、心臓の手術後は見違えるように元気になりました。動くのを嫌がっていたのは心臓病のせいでした。
入院しているときは大好きな家族が大阪から面会にきてくれていました。退院の時はしっぽがちぎれてしまいそうな勢いで喜んでいました。
これからもいっぱい遊んで、ご飯もモリモリ食べてね!
ワンちゃんの心臓病は高齢の子で発症・進行する子が多いため、手術・治療を悩まれる飼い主さんがとても多いです。
もしお悩みでしたら一度当院にご相談ください。