この度、当院で心臓手術を受けた患者様から頂いた「お喜びの声」の掲載を始めることになりました。
当院を受診される前、心臓手術を受けるまでや受けた後など、飼い主様から直接頂いたお気持ちを今現在心臓手術をするかどうか悩まれている飼い主様にお届けできたらと思います。
早速ですが、去年7月に心臓手術を受けた藤野様からお喜びの声が届いておりましたのでご紹介させていただきます。
■心臓手術を終え、率直なお喜び・ご感想をお聞かせいただけたら幸いです
今までこれといった病気になることなく過ごしているつもりでしたが、突然フラフラして歩行が困難になり、病院へ行きました。結果は重症の僧帽弁閉鎖不全症で、愕然としました。
思い返すと、水を飲んだ後に咳をしていました。（あれを咳だとは思いもしませんでした。）
内科的治療では完治しない、重症なのでいつどうなっても不思議じゃないという点から手術を考え、そして先生方が早急に対応して下さったことで、茶屋ヶ坂動物病院で手術を受けられることになりました。
手術のリスクも説明してもらい、いろいろと考えるなかで不安でどうにかなりそうな状態でしたが、「今」一番いいのは何か、出来ることは何かを考え、手術を決めました。
術後、今にも破裂しそうなほどの心音が小さくなったことにまず驚きました。
手術を受けて良かったと本当に思います。
■当院のどういうところを気に入って選んでくださいましたか？
平川先生に茶屋ヶ坂動物病院を紹介して頂きました。
初めての病院で多少の不安はあったものの、獣医師の方々、看護師の方々と接し、皆さんが誰に対しても優しい対応で、仕事に真剣に取り組んでいらっしゃった所、また、各々が持っている個性を活かし素晴らしい対応をしてくださる所をみて、ここで良かったと思うようになりました。
毎回、長時間の面会をしていたのに、嫌な顔ひとつせず、質問にも答えて頂き、本当にありがとうございました。嬉しかったです。