9歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたラフちゃんです。
お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。
1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想
この度は大変お世話になりました。ありがとうございます。退院して思ったのは、ラフは今まで通り元気で長生きができると思うと嬉しい気持ちで一杯です。そして退院後1ヶ月検診では心臓が正常に戻っており、投薬もしなくて良いとなり、1ヶ月半経った今では元気に毎日をすごしています。
ラフの場合は数ヶ月で正常だった心臓が肺水腫になりステージCとなりました。日に日にというか半日半日で元気がなくなっていったので飼い主（私達）の今回の決断は良かったと思います。
2.当院を選んだ理由、気に入ったところがありましたか？
2023年4月6日に僧帽弁閉鎖不全症と診断、投薬の話をうかがいながら必ず今まで通りの生活を送らせてあげたい！と強く思いました。その気持ちをかかりつけ医に伝えると、「名古屋で手術ができる病院がある」と言われました。診断内容に悲しむ心を一旦おいて、スマホで検索。すぐに茶屋ヶ坂動物病院を見つけて手術までの段取りに動きました。ラフと同じ病気のワンちゃん達が無事退院していくブログを全て見て、新しい日付のものがあったのがとても安心しました。
3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください。
手術に関して全てをお任せしたので不安はありませんでした。術後の入院で毎日ラフがご飯を食べていたと聞き、スタッフの皆様が優しく接してくれていたのが伝わりありがたい気持ちで一杯です。
一番安心したのは、退院時の三原先生からの説明です。鹿児島に住んでいるので、なかなか行けなくなると思い、質問が10個以上ありましたが、全て説明に入っていて、本当に素晴らしいと思いました。
手術を考えている、手術日を待っている飼い主様へ、ネット情報は極力見ない事をオススメします。何故なら不確かな情報が多いからです。私は手術日までこちらの医院ブログと患者様の心だけを見て、自分に大丈夫大丈夫と言い聞かせていました。不安になった時こそオススメです！
ご意見、ご感想ありがとうございました！