お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。
10才で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けた、キャバリアのシオンちゃんです。

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■心臓手術を終えた率直なお喜び・ご感想

お陰様で術後1ヶ月が過ぎました。まだ完全に安心してはいけないのでしょうが、一つの区切りでようやくこの用紙を書くことができました。思えばシオンの僧帽弁に異常が見つかってそれがどんどん悪化していったこの数ヵ月は、悪夢のような息苦しい毎日でした。
シオンの心音の早さや息の荒さにふれるたび、早期発見できなかった自分を責めました。しかし日本で数ヵ所のみ手術して下さる病院があると伺い、(リスクを考えると躊躇する所もありましたが)わらをもすがる思いで貴院に伺いました。今、元気に跳ね回るシオンがあるのは、先生方の誠実かつ素晴らしいお力のお陰と、心から感謝しております。

■当院のどういうところを気に入って選んでいただきましたか?

主治医(亀戸動物病院大平先生)より貴院が僧帽弁手術のパイオニアと伺い、かつ紹介して頂けるとの事だったので、お願いさせていただきました。
東京から仕事を早退して参りましたが夜間も受け付けていただき助かりました。
又、手術中の映像も(涙が出ましたが)ずっと見守ることができて良かったです。

■当院へのご意見・ご要望

私共の様に、愛犬の手術をしていただけるのは、まだまだ本当に数少ない幸運なケースと思います。どうか一人でも多くの心臓手術ができるお医者様をお育ていただき、手術を望む飼い主の皆様の思いにこたえていただければと願っています。三原先生、そして他の先生方の、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

ご意見ご感想ありがとうございました!