お喜びの声を頂きましたので紹介いたします。
10歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたチワワのすももちゃんです。
■心臓手術を終えた率直なお喜び・ご感想
平成29年11月頃から咳が頻繁に出るようになり、平成30年4月になってから2度倒れたため北九州市内の病院に通院し、僧帽弁閉鎖不全症の診断を受けて茶屋ヶ坂動物病院を紹介されました。
北九州の病院との連携により、病状及び手術の可否が検討され新幹線等を利用して約4時間かけて名古屋に移動し、平成30年6月20日に手術をしていただきました。
三原先生の「大丈夫!任せてください。」の言葉を信じて最初は恐怖から「見ません」と言っていた手術中のモニターを見ながら祈り続けました。心臓の鼓動が回復した時の喜びは今も忘れませんし、退院して名古屋から自宅の北九州に帰って横で疲れて寝息を立てている姿を見ると幸せを感じます。
■当院のどういうところを気に入って選んでいただきましたか?
北九州で通院した病院の先生が過去に茶屋ヶ坂動物病院で勤務された経験を有している方で自信を持って推薦して頂きました。
手術前、手術後及び退院前の説明が飼主の不安を解消するのに十分なものであり、家族として知りたい事項を適切に説明して頂きました。北九州で通院している病院の先生も同様であり、茶屋ヶ坂動物病院の飼主に寄り添う姿勢と高い医療技術と伝統を痛感しました。
■当院へのご意見やご要望
先生方が寝る間も惜しんで治療に従事されていることが分かりますし、看護師さんの動物に対する愛情ある態度が飼い主としてとても嬉しく感じました。
先生方もお体を大切にされ一匹でも多くの動物を助けて、家族の方々も幸せを与えてくださるようお祈り申し上げます。本当にありがとうございました。