お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。

12才で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたトイプードルのモカちゃんです。

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■心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想

6歳後半に僧帽弁閉鎖不全症と診断され少しずつ進行していく中で、なんとか薬で押さえながら12歳を迎えました。この頃から咳が出だし次第に日中も夜中も苦しそうに咳こむ日が続くようになりました。岩倉市の千村動物病院にお世話になっており、4月になり薬を貰いがてら健診を受けた時、また少し進行していました。いつもなら様子見の診断が、この日初めて先生から手術の選択もありますと言われ、茶屋ヶ坂動物病院を知りました。12歳の高齢でリスクも高い、でもいずれ来るモカの苦しみを怯えながら待つ生活なら話を聞きに行こうと紹介状を用意してもらい、検査予約をさせていただきました。初めて三原先生にお会いし分かりやすい説明、大変な手術になることをわかりながらもホッとする安心感がありました。こちらの質問にも的確な言葉を下さり、説明が終わると同時に「家族で決めてきましたのでお願いしたいです」とためらう事なく口から出ました。術前検査から帰る時、手術当日の最終説明の時、三原先生は必ず「頑張りますので」と言って下さいました。その言葉にとても救われ、手術が終わるのを安心して待つ事が出来ました。手術は成功しました。術後1ヶ月はアップダウンがあると言われまさにその通りで三原先生にお世話になりました。そろそろ1ヶ月が過ぎようとしております。まだ日によって調子はまちまちですが、酷かった咳は一切なく、私にひっついている時に膝まで伝わってくるザザザードクドドなどの心臓の音、夜寝る時も布団から伝わる音も気付かなくなりました。手術をして本当に良かったです。そして食欲旺盛になり今度は太らせないようにしなければなりませんが、嬉しい悩みです。秋には大好きなボールをくわえて走るモカを見れる事が家族全員の目標です。長時間の手術でモカの命を繋げて下さいました三原先生、たくさんの先生方心より感謝致します。そして入院中にお世話をして下さり毎日の面会も優しく迎えて下さいました看護師の皆様スタッフの皆様本当にありがとうございました。

■当院を選んだ理由、気に入ったところがありましたか?

千村動物病院から紹介されました。手術後毎日面会に行きましたが、みなさん優しく迎えてくださり、モカの状態も教えていただけて安心できました。

■ご意見やご要望などがあればお聞かせください

特にありませんが、茶屋ヶ坂動物病院がある愛知県に住んでいる事は本当に幸せだと思います。