14才で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けた麦ちゃんです。
お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。
1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想
数年前より心雑音あり、2019年11月に僧帽弁閉鎖不全と診断。然し乍ら、咳などの症状なく元気。
今年になり次第に悪化。保護犬で高齢(推定14才超)なので、手術の負担を思うと
投薬のみで寿命を迎えて欲しいと思っていたが春頃より、咳き込む事が増え、薬も増えて、、、、
苦しむ麦を見ていたら何もせず後悔するより、出来る事を全てしたいと思い手術を決めました。
側にいるだけで伝わってきた心音も静かになり、手術をしていただき感無量です。
2.当院を選んだ理由、気に入ったところがありましたか?
最初に病名を告げられた時から、手術以外治す方法が無い事、
同じ市内に僧帽弁形成術の治療実績のある茶屋ヶ坂動物病院さんがある事を心強く思っていました。
又、かかりつけの「もみじ動物病院」の院長からも太鼓判を押されました。
3.当院へのご意見やご要望などがあればお聞かせください。
5/22初回検査、6/23手術予定でしたが5/23に症状悪化、かかりつけ病院に入院するも5/25急変。
左心房破裂をおこし同日夕刻に緊急オペをしていただきました。
手術終了、成功の電話をいただいた時は、家族で涙を流し喜びました!!
三原ドクター及び茶屋ヶ坂動物病院のスタッフの皆様、麦を救っていただき本当にありがとうございました。
これからも苦しんでいるワンコをたくさん助けてあげて下さい。
ご意見、ご感想ありがとうございました!