恵麻ちゃんはチワワ、体重4.0kgの女の子で、あらいえ動物病院(石川県河北郡)、たむら動物病院(石川県河北郡)から紹介来院されました。

6才と若くから僧帽弁閉鎖不全を患い、7才で肺水腫を発症し、命も危ぶまれる状態でした。

7才齢で僧帽弁形成術を受け、元気に退院しました!

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術前と術後3ヶ月目の心エコー検査画像の比較

すっかり逆流も無くなり、今では心不全治療薬を投与する必要が無くなりました。

 

茶屋ヶ坂動物病院では犬の僧帽弁閉鎖不全症に対して手術を行っています。
手術を受けた術後の犬たちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。
ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。
当院の手術では安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。
また当院では僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術をめざしています。
僧帽弁全体にくまなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全が再発悪化することは極めてまれです。
重症の子たちでもあきらめず、私たちにご相談ください。