13歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたまりんちゃんです。
お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。
1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想
まず初めに、今回まりんの命を助けて下さり、三原先生はじめ、病院スタッフの皆様には感謝の言葉しかありません。
本当にありがとうございました。
まりんは、元々「器官虚脱」といわれていたので咳は時々でていました。
昨年2回ほど咳が3週間程止まらない時がありました。
その時のホームドクターから器官虚脱に効く薬や咳と目の注射で何とかしのいでいました。
ただ、2022年12月28日また咳が止まらなくなり、今回はせき止めの注射や薬を投与しても、ほとんど効果なく1ヶ月が過ぎようとした頃から器官虚脱ではないのかも…。疑問がわいてきました。
ネットで調べていくと「心臓病」が今の症状と当てはまりました。
当時まりんは12歳8ヶ月でした。
もう時間がないと思い、ホームドクターに「セカンドオピニオン」として茶屋ヶ坂動物病院様を紹介してもらう様、自分からお願いしました。
結果「重度の僧帽弁閉鎖不全」と判明しました。
その時、本当にまりんに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
手術をすすめられた時、金額で少しためらってしまいましたが、「後悔したくない!」「苦しんで最期を迎えさせたくない」その気持ち一心で手術を受ける決心をしました。
運よく手術を決めてから手術日も早く受けられる事になり
4月12日 16:26
病院から「手術が終わりました」と電話がかかってきた時は涙が止まりませんでした。
院長先生、スタッフの皆様への感謝、まりん自身、今まで苦しくてもよく耐えて手術にも耐えた事、あの時の言葉では言い表せない気持ちは一生忘れません。
救っていただいた命を大切に過ごして行きます。本当にありがとうございました。
2.当院を選んだ理由、気に入ったところがありましたか?
ネットで心臓病の病院を調べた際にこちらの病院が一番だと思ったからです。
3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください。
これからも病気で苦しむ子達を助けてください。
少しでも楽になれる様に。
ご意見、ご感想ありがとうございました!