8歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたソルちゃんです。

お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。

 

1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想

一先ず、手術が成功して、無事に帰ってきて、本当によく頑張ったと思います。
病院の先生や看護士さん、スタッフの方々、本当にありがとうございました。
発覚から手術までは、約1ヶ月と短いですが、とても長かった1ヶ月だと思い返します。病気が発覚した時はすでに肺水腫を起こしており、苦しそうに咳もしていました。
病気発覚の初日から家族で共有するために観察日記を細かにつけ、SNSで同じ病気の子の飼い主さんたちと連絡を取り、悩みや不安を共有しました。実際、どういうものが犬の咳なのかも分からなかったので、SNSを通じて動画を共有していただけたりもしました。
薬もごはんに混ぜて与えると、ごはんすら食べなくなってしまったり、今まで食べてくれていたごはんも食べなくなったりして、薬局やペットショップに通って、ピルクラッシャーや新しいフードを厳選したこともあります。
手術まで約1ヶ月という短い期間ですが、犬中心の生活ができて、今では感謝しています。
元々、健康診断で1回も引っかかったことがない健康でごはんも好き嫌いせず、ちゃんと食べてくれる子だったので、いつもどこか安心して甘えてしまっていました。今回は妹が気づいてくれて病院に連れて行ってくれて発見できましたが、いつも通りに生活を送っていたら、このまますぐに亡くなっていたと思います。
繰り返さないためにも、普段から接触回数を増やして、少し値段が張っても定期検診を行ってもったり、飼い主側の知識を増やしていかなければいけないと感じました。

2.当院を選んだ理由、気に入ったところがありましたか?

初めに連れていった病院からの紹介でした。幸運にも市内にあり、院長や副院長方の親切で丁寧な診察や不安な時は診療時間内であれば電話対応してもらえたので、とても頼りになりました。院長からの「一緒に頑張りましょう」の言葉に本当に救われました。

20231122
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ご意見、ご感想ありがとうございました!