お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。
2017年に8才で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けた、チワワのくぅちゃんです。
■心臓手術を終えた率直なお喜び・ご感想
「いつまでも元気で側にいてくれることはない」と、いつでも思うようにしていましたが、左心房破裂で夕食時に突然倒れ、『今日明日どうなるかわからない容体。もしもの時は蘇生処置を希望されますか?』と、病院で聞かされたときは、泣きながらに『苦しいおもいは一度だけで・・・処置はいりません』とお答えしました。運良く適切に緊急処置をいただき、一命を取り留めることができましたが、このまま容体が改善することは望めない、との状況でした。
その後、セカンドオピニオンを紹介され、茶屋ヶ坂動物病院を受診することになり、「手術をすればほぼ完治する」とのお話をいただきました。手術前は咳き込むたびに「大丈夫か?」とヒヤヒヤして、また、いつ倒れるかと思い、なかなか目を離すことができませんでした。手術後は咳をする頻度も少なくなり、一人でお留守番をさせていても安心できるようになりました。
回復してきている愛犬を見ているだけで、「毎日、側にいてくれる喜び、心の癒し」を感じています。
■当院のどういうところを気に入って選んでいただきましたか?・・・
「手術をすれば治る」とのお話をいただき、茶屋ヶ坂動物病院様にて手術をすることに決めました。
手術中は待合室で、手術の状況を映像にて観ることができるとのことで、手術に対する自信の表れとおもい、安心することが出来ました。
手術日は実際に映像を見させていただき、手際よく、すごくきれいに形成いただき、驚きと感謝しかありません。
人見知り、犬見知りで、家族以外の動く者に接することが苦手な愛犬でしたが、スタッフの方々に優しく接していただけ、12日間の入院を無事に過ごせました。よかったです。
また、衛生面での管理がしっかりされていて、「身体から臭ってくる」などのことはなく、いつもきれいにしていただけました。
スタッフの方々に大切にしていただき、感謝しております。ありがとうございました。