11歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたなつちゃんです。
お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。
1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について
まずは手術成功、ありがとうございました。
1年前に僧帽弁閉鎖不全症、ステージB2の診断を受け、投薬での経過観察を続けてきました。いよいよ心臓の肥大が進み、肺水腫を起こす前の今が手術のタイミングとしてはベスト、ということで手術を決断しました。
結果、術後一週間、一ヶ月と順調に回復しています。
術前は、心臓に負担をかけないように、また興奮させないよう、大好きなお散歩も、人の少ない時間に少しだけでしたが、今はいっぱいお散歩もできて、大好きなモノもモリモリ食べて元気に回復しています。ありがとうございました。
2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか？
茶屋ヶ坂さんは、通っているペットサロンのオーナーさんから”心臓の名医”と勧めていただきました。幸いな事に家から遠くなく、通い易い場所だったのも決め手でした。
先生方、スタッフさん、みなさんとても親切でした。特に担当して頂いた鈴木先生は、手術のメリットデメリット、しなかった場合のメリットデメリット等、具体的な数字で丁寧に説明して頂き、ペット飼い主ともに親身に接してくれて安心して任せることができました。
なっちゃんもとても懐いていたように思います。(^^)
また我が家の手術は年末だったので、術後の経過観察が年をまたいでしまいましたが、年末年始も時間限定ですが開院しており、そこも安心して任せられると感じました。実際1/1元旦に診て頂きました。
心臓の手術なので”100％全員無事に”とはいかないことは理解していますが、幸いなことに我が家は経過も順調で、術前より若返ったのではないか、と思うくらい元気に過ごしております。
三原院長先生、鈴木副院長先生、携わって頂いた先生方、看護師さん、スタッフさんの方々に、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
ご意見、ご感想ありがとうございました！