お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。
11才で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたトイプードルの沙羅ちゃんです。
■手術を終えた率直なお喜び、ご感想
三原先生初め、他の先生方、スタッフの方々に本当に良くして頂いて感謝しています。
術後当夜、病院から「もう四つ足で歩いて、水も飲んでいます」と知らせを受けて、感無量でした。
心臓病が発覚してから、1年半余り内科的治療を受け続け薬の量も、種類も、次第に増え続けました。
毎月エコー検査を受け、一喜一憂してきましたが、今年の1月、いよいよ内科的治療の限界が来て、手術しか延命の道は無いと手術を勧められました。
治療開始当初から循環器外来の認定医からは、早期の手術を勧められていましたが、肺水腫を一度も起こしておらず、無症状であった為随分迷いましたが、エコーの画像で、ペラペラの僧房弁と逆流を見て、決断しました。
■当院をどのような理由で選びましたか?また、気に入ったところがありましたか?
循環器外来で診ていただいた安藤先生の一押しでした。
2月に三原先生にお会いして、沙羅の命を預けて大丈夫と確信しました。冷静さと、熱い心に感銘しました。
■当院へのご意見やご要望
遠方から来院する場合の控え室があれば、大変助かります。
色々な先生方が、手術に対応できるような人材を、どんどん育てていってほしいです。