優秀学会発表賞 症例報告の部
「新弁輪縫縮法(Partial De Vega法)の僧帽弁形成術に対する長期的有効性」

 2024/7/7
  鈴木 裕弥
  三原 吉平
  伊藤 健太郎
  梅野 凌
  小出 智久
  橋本 大輝
 第 120 回日本獣医循環器学会

僧帽弁形成術の手術方法の改善に成功したことを記述した学術報告です。
この新方式では、弁形成の質を変えずに従来の欠点を克服しつつ、手術時間を短縮し、術式を簡便化することに成功し、術後1年の成績も良好であったことを報告しました。
20240711