お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。
6才で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたチワワのみぃるちゃんです。
1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想
2020年5月、僧帽弁閉鎖不全症が発覚、その時既にみぃるの心臓は拡大しており、ステージB2の状態でした。
6月セカンドオピニオンとして貴院にて精密検査、肺水腫こそ起こしてないが、心不全発症間近に迫る重度の病態と診断され、その場で手術を決断。7月に手術をして頂き2か月を経過する事が出来ました。2.5キロという小さな体で大手術を耐えられるのだろうかという不安がよぎる中、三原先生の力強いお言葉やみぃるに優しく接して頂いた事で、手術しかこの子は助かる方法はない、先生が絶対助けて下さるという安心感に変わりました。術後もわがままで怖がりのみぃるを9日間優しくお世話して下さったスタッフの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。守って頂いた大切な命です。今後も幸せな毎日が送れる様、日々見守っていきます。
2.当院を選んだ理由、気に入ったところがありましたか?
ホームドクターから投薬での治療方法しかないと言われ、インターネットで調べた所、比較的近い距離(三重県から)で手術による治療をして下さる病院がある事を知り、しかも循環器に於いての実績と、優秀な専門医がいらっしゃるという事で即刻お願いする事を決めました。
3.ご意見やご要望などがあればお聞かせください
術中の映像を観せて頂ける事、大変有難く思いますが、一般の待合室でのモニター確認という事で、診察時間前になると観ることができなかったのが残念に思います。
出来ればタブレット等の利用など、手術終了まで観せて頂ける様にして頂けると嬉しいです。病気で苦しむ沢山の子達、ご家族の方々を救って下さる先生方、スタッフの方々、ご自身のご健康にもどうぞご留意下さいね。
ご意見、ご感想ありがとうございました!