お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。
11才で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたチワワのアクアちゃんです。
1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想
2017年12月頃僧帽弁不全症と診断され、その際に投薬と手術の説明を受けました。まずは投薬をして定期的に検診を受けて様子をみることのなりました。
その後、徐々に心雑音が大きくなり、逆流血液も多くなり、肺水腫と回復を何度か繰り返しました。2020年8月に重度の肺水腫となり、かかりつけの病院で夜間、休日と対応していただいた際に「手術をするのもひとつの方法ですよ。さっき血を吐いてもおかしくない状態でした。」と言われ長生きしてほしい気持ちもありますが、それより亡くなるときに苦しませたくない思い茶屋ヶ坂さんの診療を受ける事を決意しました。手術前はピョンピョンと跳ねて喜ぶこともさせないようにしていましたが、
術後は咳も減り、おもいっきり喜んで跳ねている姿を見て本当に泣きました。ありがとうございました。
2.当院を選んだ理由、気に入ったところがありましたか?
幼い頃からお世話になっている千村動物病院の先生からの紹介です。「手術までの2ヶ月間、生かすことができるか不安です」とお伝えしたら「もちろんリスクはありますが
とても信頼できる先生なので安心してお任せして大丈夫ですよ。一緒に頑張りましょう」と言っていただき、何度、肺水腫になっても回復する生命力を信じてみようと思いました。術後の面会の際にどれだけごはんを食べたかや、散歩の様子などを教えていただき、会えない時間が多い分とても安心できました。皆さんにみていただき、
大切にしていただいていることがよくわかりました。ありがとうございました。
3.ご意見やご要望などがあればお聞かせください
「手術をしなければ年内もつかどうかです」と三原先生に言われてから2カ月間、気が休まることがなく毎日不安でしたが、今までお話したことがない先生からも
「退院おめでとう。よかったね。よく頑張ったね。」と声をかけていただき、たくさんの方との関りや支えがあっての今だな実感しました。
また、このように感謝の気持ちを伝えることが出来る場があることも大変ありがたく、素敵だなと思います。皆さんに救っていただた命、大切にしていきます。
先生方、看護師さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
ご意見、ご感想ありがとうございました!