お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。
10才で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたチワワのエルちゃんです。

1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想
「これからもこの子と楽しく過ごすことができる」手術が終わった時そう思いました。昨年4月に心臓の雑音を指摘され薬を飲んでいたのですが、今年5月に肺水腫を発症しその2週間後に再び肺水腫で入院した時は吐血し、心臓も止まる重篤な状態になりました。一命をとりとめたものの、苦しそうな咳と荒い呼吸が毎日続いていました。手術の日も肺水腫をおこしていましたが、三原先生はじめスタッフの

皆様おかげで無事乗り越えることができました。今は苦しそうな咳もなくなり穏やかに眠っているのを見ると、手術をして本当に良かったと思います。

 

2.当院を選んだ理由、気に入ったところがありましたか?
「手術を受けさせたい」と矢田獣医科病院の才田先生に相談したところことらを紹介されました。肺水腫をおこした時に、娘と息子がインターネットでいろいろ調べていて「茶屋ヶ坂動物病院で手術できたらいいね」と話していたことと、命を救っていただいた才田先生の紹介ということで迷わず決めました。遠方からの受診なので手術後のケアのことが心配でしたが、主治医の先生と情報を共有できる報告書をいただけるので安心です。

 

3.ご意見やご要望などがあればお聞かせください
手術を受けさせるかどうかについては、それぞれのご家族でさまざまな意見があり、その決断はすべて尊重されるべきだと思います。

私達はホームページに掲示されている治療方法や治療費をもとに家族で話し合い、手術を受けることに決めました。体重わずか3㎏の小さな体のエルですが、私達家族にとってはかけがえのないとても大きな存在です。先日、手術後3ケ月目の検査を受け、三原先生に「バッチリです」とおっしゃっていただき、今では楽しく散歩に行けるようになりました。

心よりお礼申し上げます。ありがとうございます。

 

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ご意見、ご感想ありがとうございました!