6才で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けた心夢ちゃんです。
お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。
1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想
まずはじめに…三原院長、スタッフの方々に、心から感謝申し上げます。
これから心夢が苦しい思いをせず普通の生活を送れるようになった事が私達が何より嬉しい事だからです。2019年12月にホームドクターから僧帽弁閉鎖不全と診断を受け、この病気は治らない病気なので投薬治療でコントロールしていく事となりました。ですが私達はどうしても助けたい一心で病院を探した結果、茶屋ヶ坂動物病院を知る事になりました。2020年3月にはじめて三原先生に診察して頂き、病状としては軽度と診断を受け一安心したのですが、一年後に診て頂いた時には病状は重度へと進行していて、手術をお願いすることになりました。
2.当院を選んだ理由、気に入ったところがありましたか?
金本先生が僧帽弁閉鎖不全症の手術成功の第一人者であり、三原先生の手術の実績、手術を受け元気に退院していく子達を見て、こちらでお世話になりたいと思いました。三原先生の的確な診断、私達にも分かるように丁寧に説明して頂いた事、私達の質問にも1つ1つ答えて下さった事、心が救われていきました。
看護師の皆さんには、心夢に優しく接して下さり、受付の皆さんにはいつも親切にして頂きました。ありがとうございました。
3.ご意見やご要望などがあればお聞かせください。
手術の間、家族だけの待ち合い室があれば良いなと思いました。
僧帽弁閉鎖不全になっていまったら投薬でのコントロールするしか他に術がないと思っていました。手術ができる事も・・・
僧帽弁閉鎖不全で苦しんでいる多くの飼い主の方々に手術という選択肢もあることをもっともっと知っていただけたら・・・と思います。
ご意見、ご感想ありがとうございました!