CARDIOLOGY ONCOLOGY

CHAYAGASAKA

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当院が 選ばれる理由

ひとつひとつの小さな
命に向き合い、
ご家族様と共に全力で病魔と戦う

獣医療を通じて動物やご家族様と
喜びや悲しみを分かち合い、
その経験を世界、
そして未来の動物たちに繋ぎます。

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高度医療から
かかりつけ医まで幅広く対応

当院では、高度医療から一般的な診療まで幅広くサポートし、複合的な治療を行っています。
年中無休で診療しているので、気になることがあれば私たちにご相談ください。

※臨時休業を取ることがあります。
※年末年始は診療時間が異なる場合があります。詳しくはお知らせをご確認ください。

ADVANCED MEDICAL CARE

心臓病や癌の治療に対応高度医療

先進医療に取り組む二次診療

当院は循環器認定医及び博士号取得者が在籍しており、専門性が高く必要とされる症例に対応が可能です。愛知県内だけでなく、日本全国の飼い主様もご来院いただいています。

セカンドオピニオンにも対応

セカンドオピニオンにより、あきらめていた・難しかった動物の診断や治療が少しでも前進し、改善できる可能性があります。これまで取得された検査結果やご家族様の意見に基づき、大切なご家族様の動物にとって最良の方法を一緒に考えてまいります。

HOME DOCTOR

気軽に相談できる地域のかかりつけ医

幅広い症状に対応する一般診療

当院では、動物の症状別に循環器科、腫瘍科、総合診療科、泌尿器科、皮膚科、消化器科、整形・神経科、歯科、眼科、麻酔科、救急救命科など幅広く診療を行なっております。
また、地域のかかりつけ医として飼い主様にご安心いただけるよう、獣医師も看護師も日々獣医療の勉強に励んでいます。

予防医療にも対応

動物たちの健康を守るためには、「予防する」「健診をする」ということがとても大切です。
各種ワクチン、避妊・去勢など、動物が健康で快適に暮らせるための予防医療にも対応しております。

  • 健康診断
  • 予防
    ワクチン
  • 避妊・去勢

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心臓病の圧倒的治療実績を誇る循環器科

循環器認定医が3名常勤

取得・維持の難易度が高い循環器認定医が3名常勤しており、一般的な診療から高度医療まで複合的な治療を行っています。
そのため専門的な症状にも、安全で効果的な治療が提供可能です。

獣医循環器認定医とは

動物の循環器に関する専門知識を有し、指導的役割を果たすことのできるものとして日本獣医循環器学会によって認定された獣医師を「獣医循環器認定医」といいます。

取得・維持の難易度

資格試験申請までにさまざまな条件をクリアし、資格試験に合格した後も論文投稿や学会活動などが義務づけられているため、認定医としての技術や知識・能力などの質が維持されます。

循環器認定医になるまで
循環器認定医の希少な割合

循環器認定医は、日本全国にいる獣医師9,040名のうち151名しかいないため、希少な割合であると言えます(2021年時点)。さらに、当院には151名のうち3名が在籍しております。

循環器認定医の希少な割合

当院の
獣医循環器
認定医紹介

病院長 獣医師/
博士(獣医学)

三原 吉平

当院には、開院から半世紀以上にわたって蓄積された豊富な診断・治療の実績があります。最新技術を常に取り入れつつ、稀少疾患を含む数多くの循環器病へ対応してきた経験を、動物たちの治療に還元してまいります。また、複数の循環器認定医と、心臓外科、内科、麻酔科医、救急救命科、腫瘍科など、治療チームのスペシャリストが各分野を越えて連携し、病状を正確に把握して重篤な症例の治療に活かせることも当院の大きな利点です。

副院長 獣医師

鈴木 裕弥

私が大学生のころ、愛犬が生まれつきの心臓病と診断されました。当時まだ心臓病のことをなにも知らなかった私は、将来獣医師になって自分で治療ができる様にと考えたことが、循環器の勉強に力をいれるきっかけでした。幸いにも愛犬の心臓病は治療が不要なほど軽症でしたが、以前の私のように愛犬や愛猫の心臓病に悩んでいる飼い主様の力になりたいと考えております。まずはご相談ください。

獣医師・スタッフ紹介

圧倒的数を誇る治療実績

当院では年間1,500症例程度の心臓検査が行われています。循環器病専門の獣医師が高性能の解析検査装置を用いて綿密に調べ、動物が発症する多くの心疾患、心奇形、重症度、心不全ステージなどをこまかに診断し、治療内容を検討することができます。

心臓精密検査の実施数 1,500件/年

心臓病手術の高い成功率

僧帽弁形成術の手術成功率(術後3ヶ月間の観察期間における生存率)は、2023年時点において、ACVIM※ステージB2では96.1%、ステージCでは95.8%、ステージDでは90.9%、症例全体で95.5%です。また、高齢の症例(14歳以上、最高で17歳)の手術成績は、92.3%です。また、その他の心臓血管疾患に対する手術成功率は、動脈管開存症が100%、心室中隔欠損症90.9%であり、動物病院での手術症例数や手術成功率としては世界トップクラスの実績があります。

※ACVIM分類:米国獣医内科学会(ACVIM: American College of Veterinary Internal Medicine)の心不全分類

代表的な心臓血管疾患の手術成功率
循環器科について詳しく見る

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ご家族様に寄り添い、
動物に合わせた癌治療を行う
腫瘍科

癌の早期発見に努める

癌はあいまいな症状から始まることがあり、体のさまざまな場所で発生し転移を繰り返して体を蝕んでいきます。
癌の早期発見と的確な治療を行えるよう、当院ではさまざまな医療機器を使って腫瘍の種類・広がり・進行度を確認し治療を行います。

  • 身体検査
  • 細胞診検査
  • 病理組織検査
  • レントゲン
  • 超音波
診断方法について見る

最適な道を共に探る

癌の種類や治療方法は多岐にわたり、ご家族様の治療に対する考え方や、倫理観、求めるQOL(クオリティ オブ ライフ)、経済状況もさまざまです。
これから何ができるのか、通院や費用のことなどさまざまな悩みに対して獣医師が全力でサポートし、ご家族様にとって最適な道を一緒に考え、動物に応じた癌の治療を行います。

治療実績を見る
腫瘍科について詳しく見る

ひとつでも多くの命を救うために

少しでも助かる可能性があれば、
難しい症例でもお断りせず
治療や手術をお受けしています。
命を諦めず私たちに一度ご相談ください。